【子育て】子育てって本当に難しいと思う。
こんにちは!
今日はお休みをいただいて、手術を控えた友人に会いにいきます。
久々にひとりで新幹線に乗りながらブログを書くという、なんとも贅沢な時間♩
久々に友人に会えるのも楽しみです!
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今日書きたいなと思っていることは、子育てのこと。
「子育てって本当に難しい…」
そういうと、あなたは真面目すぎるとか、考えすぎなのよ、と言われます。
たしかに私は自分でもイヤになるほど変に真面目なところがあるし、超ネガティブ人間です。
(最近だいぶマシになりましたが)
不安感も強くて、常にどうしよう〜って考えてるし、思い通りにいかないと焦ったりイライラしたりしてしまう。
こんな私が母になった結果、子育てでは壁にぶち当たりっぱなしで悩みっぱなし…
その都度ネットで検索魔になったり、育児書を読み漁ったりして答えを探してきました。
特に一人目の産後は、今考えれば鬱傾向だったんだな〜と思います。
そして今は夫が戦力外で週7ワンオペなので、心身ともにキツイし余裕がなく、常に疲れた感じでイライラしやすいという最悪のコンディション。
娘にイライラすることはまずありませんが、息子にはイライラしっぱなしです。
うちの息子は典型的なADHDタイプで、診断は付いていませんがグレーだろうな〜と思っているところです。
まだ未就学なので不注意傾向は目立たない感じですが、衝動性が高くアウトプットの量が凄まじいのでめちゃくちゃ疲れます。
しかも危険な行動が多いので叱らねばならないことも多々あり、彼が眠ったあとはなんかもうぐったりで何もする気が起きません(笑)
息子を叱ったあとに、
「あんなに怒らなくても良かったのにな〜」
とか、
「息子があんな性格なのは私のせいなのかもな」
とか、
「こういう言い方にすればよかったな」
とか、
もう後悔の嵐嵐嵐です…
子育てって正解ないし、自分の子どものことについては親が責任をもたなくてはならない。
子どもの命の重さとともに、いろんな責任がのしかかってくる。
子育てって本当に難しいな。
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今日読了した育児関連の本がこちら▼
ふせんだらけ(笑)
著者が外国の心理療法士の方なので、日本の育児書とはまた違った雰囲気です。
理論に基づいた科学的な育児法とかではなく、心理学的な側面からみて「子どものその行動の背景にはこんな感情が隠されてるんだよ〜」とか、「その困った行動は年齢相応の発達の仕方なんだよ〜」といったようなことが、行動別・年齢別に書かれています。
私がささったのはここ▼
結局ここなんですよね。
お母さんが適度に息抜きしながら日々フラットな気持ちで暮らせるくらいの余裕を、自分で作り出すこと。
そして自分をコントロールできること。
私はこれ全然できてません。
今、自分に全く余裕ないし(笑)
愛すること、って簡単じゃないですよね〜。
子どもを愛しいな〜とか、可愛いな〜って思うだけの精神的な余裕がなければ、そんな感情感じられませんもん。
でもその余裕は誰かが作り出してくれるわけではないから、自分の心地よいと思えることを選びながら生活したり、余裕を持てるように手抜きしたりしながら、なんとか毎日やっていくしかないんですよね。
この本を読みながら、最近息子の些細な言動にイライラしすぎたな〜と反省。
今日はしっかりリフレッシュしてこよう!
ただのブログ。カオリ。